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2016年04月11日(Mon)

中国向け越境EC – 税率の引上げ


こんにちは、鈴与の通販フルフィルメントサービスの渡邉です。


これまでBtoCの越境EC貨物には、通常のBtoB貨物の輸入関税・増値税(日本の消費税のようなもの)・消費税

(贅沢税のようなもの)を合わせた税率よりも低い「行郵税」が適用されてきました。


今回中国はこの行郵税率を引き上げる他にも、増値税・消費税の7割徴収を始めることになりました。(4月8日より)


また、これまで行郵税の税額が50元以下の場合、行郵税は免税でしたが、4月8日以降は免税措置もなくなるため、

免税の範囲内で海外製品を購入していた中国の消費者にとっては、実質的な増税になるとの報道もあります。


報道によると、多くの場合は中国の消費者の税負担が増えるだろうとの見方もある中で、税率の改訂により家電や

化粧品の価格次第では減税となる場合もあるようです。


そもそもこの背景には、表面的には税率の安い個人貨物として輸入し、中国国内で転売されるグレーな商品が増えてきたことに対する政府の懸念もあるようですが、いずれにせよ、この税制変更が中国向け越境ECの逆風となるか、追い風となるかは注目です。


中国向け越境ECは、EMSや国際宅配便による日本からの直送や、「保税区モデル」や「BtoBtoC」と呼ばれる保税区を活用した輸送方法もあります。

次回はそんなお話をさせていただこうと思います。


海外への輸送も含めて、お客様の物流を最適化するご提案をさせて頂きますので、

是非一度お気軽にお問合せください。





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