通販・EC・小売・卸向けもすべての物流をワンストップでサポート。ロジスティクスのプロフェッショナル、鈴与の通販フルフィルメントサービス。

2015年10月29日(木)

通販業界トピック【通販の再配達の現状】


こんにちは。鈴与の通販フルフィルメントサービスの川合です。


昨年より通販における配送コストの値上げがトピックスの1つとしてあげられることが多いのですが、その要因として「再配達のコスト」が注目されています。


国土交通省が実施した調査報告によると、驚くことに、宅配便配達の走行距離のうち25%が再配達のために費やされているという結果が出ています。

(「宅配の再配達の発生による社会的損失の試算について」より引用)

さすがにこの数字を見ると、運賃の値上げのも仕方ないのかなあとも感じてしまいます。


国土交通省の公表資料(「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」)によると、

・初回配達時の不在時間帯は「午前中」が最も多い

・再配達になった荷物の70%以上は、再配達時の時間指定をしていない

・1回目で受け取れなかった理由で、一番多いのは「配達が来るのを知らなかった」

という結果となっています。


再配達を極力減らそうという対策として、

●集合住宅の宅配ボックスの整備や管理人での受取り

●戸建住宅の宅配ボックスの促進

が進められているようですが、費用負担の問題もあり、なかなか理想と現実のギャップは大きいのが現実です。


更に、最近では、新しい受取方法として、

●自宅付近でのコンビニ受取り

●駅構内や集客施設での無人型ロッカー

等も始まってきています。

こちらを通販事業者の皆様にお話を伺うと、「対応したいと思っているが、注文時のシステムも改修しなければならず、まだ様子を見ている状況。」という意見が多いようです。


お客様の受取方法が多様化すれば、梱包方法だけでなくそれに応じた業務スキームも変化させていく必要があります。

私達、鈴与の通販フルフィルメントサービスでは、その変化にいち早く対応してまいりますので、

もし、お困りごとなどあればお気軽にご相談ください。




お問い合わせ・ご相談は通販担当者をお呼び出し下さい
お問い合わせ・ご相談は通販担当者をお呼び出し下さい
お問い合わせはこちら

受付:平日9:00-18:00  担当:荻野  公益社団法人・日本通信販売協会 会員