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2014年07月24日(Thu)

物流用語紹介:第7回「TC」

はじめまして。鈴与の通販フルフィルメントサービスの一言です。


数日前から蝉の鳴き声が聞こえるようになり、いよいよ夏本番ですね。


今回は物流用語紹介第7回、「TC」についてです。


TCとはTransfer Centerの略で「通過型配送センター」のように訳されます。
似た用語に「クロスドック」がありますが、クロスドックは入荷時の荷姿のまま開梱せずに出荷する運用を指しています。
これに対しTCは入荷した商品を開梱・仕分け・加工等をして出荷する機能を有しており、
用語としてクロスドックと区別して使用されます。
倉庫内の作業イメージは「無在庫型のDC」に近いかもしれません。実際にTCの運用はDCと併用される事が多くあります。


ではDCとTCを比較した場合それぞれのメリット・デメリットはどういったところにあるのでしょうか。
DCは商品を仕入先から一括で購入するのでコストメリットが出やすくなります。
倉庫に在庫を持っているので必要な時にすぐに手配することができ、納品先への納期も早くなります。
一方で在庫リスクを負わなければなりません。
TCは小ロットで仕入ができる為在庫リスクは低くなりますが、その分購入時のコストはDCよりも高くなる可能性があります。
発注から納品までのリードタイムがDCと比較して長くなる可能性も考えられます。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、商品毎に流通方法を使い分ける必要があります。


また、例えば「ドロップシッピング」で販売している商品に対してお礼状の同梱・ラッピング・再梱包等の
特殊対応を施したいという需要があれば、その商品を一旦物流センターへ納品し特殊対応を付加して出荷する事で対応が可能になります。
このように、現状の不満を解決する方法の一つとしてTCの運用が活かされることもあります。


物流でお悩みの事がございましたら、是非一度ご相談ください
まだお気づきでない解決方法をご提案できるかもしれません。
 

 

 

 



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