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2013年02月03日(Sun)

通販業界トピック【どこでもストア】

こんにちは。鈴与の通販フルフィルメントチームの『シャア石井』です。


受験シーズンが到来しました。都内では、中学受験が今、正に行われています。受験生の子を持つ親は落ち着かない季節ですね。

その中学受験で少しいい話があったので、ご紹介したいと思います。


主役は、難関校の1つである「T○中学」にどうしても入りたい小学6年生の「R君」。

難関校を目指すからには「R君」は優秀な生徒かと思いきや...

毎週のように親が学校に呼び出され、期の途中でクラス替えさせられる程の、いわゆる超問題児。よって、学校の成績は平均点以下。

また、模擬試験では「T○中学」は毎回合格率20%以下の成績。

塾に通っていましたが、塾の先生からも「T○中学は逆立ちしても受からない」と言われ続けている始末。


塾の先生と両親は「T○中学は諦め、可能性の高いK○○中学にしよう」と時間を費やし、いろんな話をして説得してきましたが、「R君」は、「T○中学を受験して絶対に入る」と聞き入れませんし、意思が揺らぎません。

両親も悩みましたが、塾の先生の反対を押し切り、息子の「断固たる決意と意思」を大切にしようと、第一志望を「T○中学」で受験させました。

受験に失敗するよりも、今息子の意思を断つ方が将来の為にならないと判断しました。

どういう結果が待っていたのか...前置きが長くなってしまったので、続きは次回に書きたいと思います。



さて、今回は、市場が通販に圧迫され続けているリアル店舗側の興味深い取り組みについて書きたいと思います。

日経MJにて面白い「どこでもストア」が紹介されていました。


東京のある商店街の外れにある駐車場で、大漁旗を敷いた机の上にタブレット(iPad)が置かれているだけのお店...

れっきとした「魚屋」だそうだ。

iPadは北海道小樽の魚市場内の魚屋とテレビ電話で繋がっており、客は画面越しに鮮魚店主から商品説明を受けたり、価格交渉ができる仕組み。

臨場感たっぷりのやりとりは、あたかも小樽の店頭にいるような感じらしいです。

客の注文と住所をipadに打ち込めば、伝票が発行され、料金の支払い後に鮮魚が宅配される。


魚市場で買物することができ、しかも東京の店頭にならんでいる魚を買うより、北海道小樽から送られてくる産地直送の方がイメージ的にも美味しそうですよね。

ITを活用し、消費者との新たな接点を作り、商機を広げていく素晴らしい仕組みだと思いました。

この仕組みを考えた吉川氏は、「今は、この仕組みの認知を広げることを優先し、もっと売れるけど売り込みを我慢している」と言いながら、年間に数百万円の注文をとるそうです。

また、この魚屋はほんの手始めで、将来は農産物も含め、様々な産地と商店を繋いでいく構想のようです。

リアル店舗側もあの手この手で必死にがんばっていますね。

通販事業者も参考になる部分が非常に多いと思います。


発送代行は210年以上の歴史あるプロの物流会社「鈴与」にお任せください!!



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