2014年02月27日(Thu)
出荷の波動は鈴与にお任せください
こんにちは、鈴与の通販フルフィルメントサービスの青木です。
2週間前に降った雪が道の端に残っていたのですが、さすがに昨日の暖かさで溶けましたね。
天気も料理のメニューも少しずつ春を感じられるようになり、自然に気分が上がってきます。
そんな中、私が最も気になっているのは「増税」。
増税前に"まとめ買い"の需要が高まっています。
買い置きができるシャンプーなどの日用品や、インスタントラーメンなどの食品、家電製品が
売れると見込まれており、3月下旬がピークと言われています。
通販事業者の皆さんは価格の表記や、4月1日から切り替わるようシステム改修したりと対策が
一段落したのも束の間、来週から楽天セールも始まり、この駆け込み需要に対応しなくてはならず
出荷作業が負担になっているのではないでしょうか。
セールや広告による出荷の波動対応は、鈴与にお任せください。私たちの強みの一つです。
お客様の声でも「物量波動に関わらず、一定の物流サービスを提供できることになり、
大きな安心感を抱いています。」と評価頂いています。
ぜひ鈴与の通販フルフィルメントサービスをご検討ください。
見積もりをご希望の方は、問い合わせ内容に下記情報を入れてくださると
その後のやり取りがスムーズですので、ご参考ください。
・現状の課題
・委託希望範囲(コールセンターと発送代行など)
・取扱商品
・取扱アイテム数
・通販の形態(ネットショップ、カタログなど)
・月間の出荷件数
・出荷1件あたりの商品点数
・平均的な客単価
・配送サイズの割合(60サイズ:80%、80サイズ:20%など)
・倉庫の使用坪数
・出荷時の付帯作業(ラッピングなど)
皆様からのお問い合わせをお待ちしています。
2014年02月21日(Fri)
情報管理にお役立てください
こんにちは、鈴与の通販フルフィルメントサービスの脇本です。
今回の冬季五輪は、日本勢が実にドラマティックな活躍をしていますね。
私も連日観戦に燃えています。
さて、本日は「SIIS」サービスをご紹介します。
「SIIS」:Suzuyo Inventory Information System(在庫情報提供Web)
こちらの4番です→悩み別ソリューション(システム管理)
「SIIS」とは当社の倉庫で使用している自社開発倉庫管理システム「Cargo Master」の情報を
一元的に集約し、インターネットサイト上でタイムリーかつ簡単に在庫、受払、
入出荷状況等の情報を提供するシステムです。
ご利用頂くお客様には個別ID、パスワードが付与され、インターネットに接続可能な
場所であればどこからでもアクセスして頂けます。
出荷データには各発送先の送り状番号が紐付いており、運送会社の貨物追跡ページに
リンクしているため、貴社のお客様から配送状況のお問い合わせがあった際など
迅速かつ正確にご対応頂けます。
手軽にご利用頂ける点が非常に好評を博しています。
ご興味のある方はお問い合わせください。
2014年02月17日(Mon)
はじめましてっ!!
通販フルフィルメントサービスのニューフェイス丹治です。
このように書くと、フレッシュな感じがするかもしれませんが、44歳のオッサンだったりします。
ちょっと昔話をさせてください。 前々職の時にIT系の精密機器(サーバーとか言われる類)を専門に輸送及び設置サービスを提供しておりました。 なので、ITバブルの頃からECというものの存在に触れてはいました(楽天さんにサーバーの搬入・設置をしたりしていました・・・・)が、 フルフィルメントなんて言葉もなかったですし、裏側がどうなっているか全く解りませんでした。 その後会社を変わり、2006年の夏にECの裏側を初めて知ることになりました。 若い女性(F1層)向けのアパレルECで、前年比で200%~300%という急成長を遂げているサイトでした。 急成長によりすべての面が大混乱に陥っていましたが、特に物流部分はビジネスの継続が 危ぶまれる様な状況に陥っていました。 なぜそこまでの状況になってしまったか? 2つの大きな理由があります。 1.お客様(荷主様)内部に物流を理解し、物流戦略を検討出来る担当者が不在だった点 2.現行物流請負会社が非力で、規模の拡大に対して運営ノウハウがついていけなかった点 最初は25坪の倉庫から始めましたが、 わずか数年で1,200坪まで膨れ上がりました。 最初は規模が小さいからと、 ローコストが“ウリ”の小さい物流会社に業務委託をしましたが、 切り替えのタイミングを完全に見誤り、結果としてビジネス自体の危機を招きました。 その後、なんとか立て直しに成功し、年間売上100億円規模にまで成長させることが出来ました。 (もちろん私の力ではありませんが、少しはお手伝い出来たと思っています・・・・・) その後、私は数々のECサイトに対して提案を行いましたが、 提案の度に、先々を見通したパートナー選定をお願いしてきました。 それはひとえに、この時の経験があるからです。 物流パートナーの選定は、ECビジネスにおいて非常に重要な要素です。 年間売上が5~10億円をオーバーしてきたら、一度物流パートナーの切り替えを検討しても良いかもしれません。 その際の選定基準として、 規模だけでなく、お客様(荷主様)側の視点を持った提案力があるという点も大切だと思います。 もし、現行の物流パートナーに少しでも不安があるようでしたら、 是非、弊社にご相談ください。 きっと良いパートナーになれると思います。
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